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映画「チア☆ダン」がとても面白かったので感想をレビューします

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映画「チア☆ダン 女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話」を見てとても面白かったので、どんな映画なのかレビューします。

気になっている方は是非参考にしてください。

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作品情報:「チア☆ダン」

総合評価  :★★★★★
テンポの良さ:★★★★★
泣ける度  :★★★★
明るさ   :★★★★★

「あらすじ」

県立福井中央高校に入学した友永ひかり(広瀬すず)は、中学からの同級生でサッカー部の孝介(真剣佑)を応援したいためだけにチアダンス部へ入部する。

しかし彼女を待ち受けていたのは、顧問の女教師・早乙女薫子(天海祐希)による、「目標は全米大会制覇!おでこ出し絶対!恋愛禁止!」という超厳しいスパルタ指導!!

早々に周りが退部していく中、チームメイトで部長の彩乃(中条あやみ)の存在もあり何とかチアダンスを続けていく決意をするひかりだった。

しかし、素人だらけのチームは、初めての大会で観客に笑われるほどの失敗をしでかす。

チーム内での確執も深まり、チームの気持ちは完全にバラバラになってしまう。

校長や教頭が廃部を決定する寸前、ひかりは校長室におしかけとんでもない宣言をする。

「私たちアメリカで優勝します!」フツーの女子高生たちの夢への挑戦が今、始まる–。

「スタッフ&キャスト」

監督:河合勇人

出演:
広瀬すず
中条あゆみ
山崎紘菜
天海祐希

「主題歌&挿入歌」

主題歌 大原櫻子 「ひらり」

挿入歌 大原櫻子 「青い季節」

「全米大会でJETSが踊っていた曲」

冒頭のポンを踊っていた曲

・Jimmy Akerfors「Feel Alive」

ジャズを踊っていた曲

・Ariana Grande「Problem」

ヒップホップを踊っていた曲

・Lil Eddie「You Look Better Wet」

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ラストのポンポンを持って踊った曲

・Owl City & Carly Rea Jepsen「Good Time」


(C)2017 映画「チア☆ダン」製作委員会

チア☆ダンの感想

この映画は展開がテンポよく進むのと、
随所に軽快なダンスミュージックが流れ、
全体の雰囲気も明るくて冒頭から完全に世界に引き込まれました。

なによりも広瀬すずをはじめとした登場人物が、実に生き生きとしていて、
見ていてとても心地よいです。

そして、広瀬すずの笑顔がとても素敵で、ずっと見ていられます。

チアダンス部のメンバーは最初は基本のキの字も知らないような素人レベルから
始まりますが、天海ゆきの厳しい指導のもとだんだんと上達していく過程も目が離せません。

メンバーを集めるところから始まりますが、チアダンス部に入部後、すぐに指導役である天海祐希が赴任して指導が始まります。

言葉使いが特徴的だなぁと思って見ていたら、この映画の舞台は福井ですが、広瀬すずのセリフの語尾が「〜やよ」 というような言い回しやイントネーションが、新海誠監督の「君の名は」の三葉と重なって見えました。

作品全体で流れる音楽が凄く良いのですが、特にチアダンス部の練習中に流れる大原櫻子の「青い季節」が流れた時は、映像と曲がマッチしていてちょっとウルッときました。

やはり、目標は全米制覇ということで目標がとてつもなく高いので、
並みの練習や頑張りでは届かない。
その辛さをみんなで乗り越えていく姿に感動しました。

そして、これが実話であるということを知ってさらに驚きました。

チアダンのみんなが頑張っている姿を見ると、なんか凄く元気をもらえます。
自分もすごく頑張ろうって思える作品です。

そして、最後の全米大会決勝のダンスは圧巻でトリハダが立ちました。

とても元気をもらえる映画なので、これから、気分が落ちた時などにまた見てみようと思います。

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