もうすぐホワイトデーがやってきます。
「とりあえずチョコをあげておけばだいたいOK」というバレンタインとは違って、ホワイトデーはこれ!と決まったものがありません。
ですので、何を渡したほうが良いのか頭を悩ませる方も多いのではないでしょうか?
また、その一方で実はNGプレゼントがあるのを知っていましたか?
というわけで今回は、「嬉しいホワイトデー・嬉しくないホワイトデー」について、ご紹介致します。
是非、ご参考にしてくださいね。
ホワイトデーのお返しに女の子に喜ばれるもの
【1】結局お菓子はだいたいうれしい
「チョコレートなどのお菓子」
「自分があげたより高いお菓子」
「自分じゃ買わない高級チョコ」
「おしゃれでかわいいチョコ」
「キャンディやクッキー」
「自分があげたものより高い」や「おしゃれでかわいい」という枕詞がつく場合もありますが、結局お菓子をもらえたらそれで嬉しいことが多い。
【2】お手紙つきだと嬉しい
「チョコに短文でもいいのでお手紙が添えてあったらうれしい!」
「メッセージカードつきのプレゼント」
「自分のことを考えて選んでくれたものならなんでも嬉しい」
こちらは本命寄りかもしれませんが、たとえば会社の義理チョコなどでも一言メモがついていたりしたら、ちょっとキュンとするかも。
【3】意外とお菓子より日用品がありがたい
「リップ」
「かわいい雑貨」
「ハンカチなどの小物」
「日用品など、使えるもののほうが嬉しい」
「ハンドクリーム、リップ、バスグッズあたりのギフトセット」
お菓子は量を食べたら太ってしまうけど、数百円で買えるレベルの日用品だったらいくらあっても嬉しい。
ただ、センスに自信がなければハンカチのような残るものより、消えもののほうがありがたいかも。
【4】本命だったらこんなものが嬉しい
「本命からだったらアクセサリー」
「アクセサリー」
「ジェラートピケのルームウェア」
ちょっと高額なので「義理チョコ」へのお返しにはないですが、本命だったらこんなものをもらえたら嬉しい、という声を最後にご紹介しました。
ホワイトデーのお返しとしてNGなもの
(1)自分の好みを押し付けられたもの
「どこでつけるの?っていうくらい真っ赤なラメが入った口紅」
「フリルやレースたっぷりの花柄ワンピ。着ません」
「当時付き合ってた彼氏から透け透けの下着をもらった」
洋服や化粧品などは好き嫌いのテイストがハッキリしていて、いちばんセンスも問われるものですよね。
きっと男ひとりで女子のアイテムを買いに行った勇気はすごいと思うんですけどね。
好みじゃなかったら、絶対に使わないので要注意。
(2)無難すぎるもの
「コンビニのプリン。私は、彼に手作りのチョコをバレンタインデーに渡したのに」
「雑貨屋さんで買ったようなチープなアクセ。箱や包装紙にも包まれてなくて、正直ガッカリ」
「花束。花瓶なんて持ってないし、すぐに枯れるから、いらない!」
お菓子や花束など、いわゆる「消えもの」系。
誰がもらっても嬉しいものではありますが、それで終わりなので、ホワイトデーのお返しとしてはガッカリ、という声が多いです。
特にお花は、「もらっても飾る場所がないし、水やりもめんどくさい」「ごみになるからイヤ」などの意見が多いようですよ。
(3)ストーカー気質のもの
「専用の携帯電話を渡された。義理なのに、勘違いしすぎて怖い」
「私の写真をまとめたフォトアルバム。気持ち悪い」
付き合っていれば、愛を感じるものでも、付き合ってない場合のお返しはあまり重くなりすぎないものを選ぶのがいいですね。
相手のことが好きでガチなものをあげたい場合は、相手の誕生日やクリスマスなど別の機会にあげると良いでしょう。
(4)もうすでに持っているもの
「名刺入れ。今使っているものも、まだ買って間もないなら…」
「もう持っていたブランドもののバッグ。」
財布やキーケース、名刺入れ、スマホケースなど…貰ったらとても嬉しいですが、今使っているものが気に入っている場合は、いらないもの認定されてしまいますよね。
まとめ
以上、ホワイトデーのお返しで喜ばれるもの、あげたらNGなものをご紹介しました。
諸説いろいろありますが、ホワイトデーのお返し選びのご参考になれば幸いです。