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【朝礼ネタ】11月にそのまま使えるスピーチの例文をご紹介

投稿日:2020年1月15日 更新日:

朝礼のスピーチって何を話そうかと結構悩む人が多いと思います。
そこで、11月ならではのすぐに使える朝礼ネタをまとめました。

1分程度で話せる内容ですので、
そのまま丸暗記出来ると良いのではないかと思います。

例文を朝礼当番前日や当日、時間がないときにもお使いいただけます。

また、朝礼のスピーチだけではなく、仕事の雑談や大人の教養としても、お使いいただければと思います。

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朝礼スピーチ例文(実りの秋を楽しんでいますか)

【ポイント】
11月は紅葉も見頃になるところが多くて秋本番といった感じですよね。
そんな秋を楽しみましょうという気楽に聞ける内容です。

【例文】

おはようございます。

毎日の仕事は忙しいかと思いますが、
スポーツの秋・読書の秋・食欲の秋である11月を楽しんでいますでしょうか。

11月に入り肌寒くなってきましたが、
秋は1年の中では春と同じく気候も良く、
過ごしやすいのでスポーツ等を楽しむのには
良い季節ではないでしょうか。

私は小説や自己啓発本などの読書や映画鑑賞が趣味なのですが、
読書はストレス発散にかなり効果的なのだそうです。

脳にある扁桃体が不安や恐怖を感じると
ストレスホルモンが分泌されます。

読書で本の内容に没頭する事で、
扁桃体の活動が沈められ、鎮静効果が生まれるそうです。

人は忙しさの中で日々のやるべきことに流されてばかりいると、
心や体に悪影響が出てきてしまうものです。

適度なストレスは体に良いと言われていますが、
過度のストレスは病気の元です。

読書の秋、芸術の秋とはいったもので、
11月は気候も良く過ごしやすい季節です。

私も体を動かしたり、読書をしてリラックスしたり、
美術館・博物館などの文化的なものに触れて
感性を養ったり、サンマやさつまいもや栗などの秋特有の
美味しいものを食べてリフレッシュしたいと思っています。

朝礼スピーチ例文(勤労感謝の日について考える)

【ポイント】
勤労感謝の日ってあまり意識しない人が多いと思うのですが、
働けることに感謝をするという気持ちを
持つ機会になるといいですよね。

【例文】

おはようございます。

みなさん今日の体調はいかがでしょうか。

今日は勤労感謝の日ですね。
所説ありますが勤労感謝の日は仕事をしている人に
感謝する日といわれています。

言い換えると勤労感謝の日は、
さまざまな人に感謝する日ということになります。

例えば家での家事や育児をしている主婦や夫も
全ての働く人に感謝の意を込めるということです。

仕事という言葉はさまざまな表現ができます。
仕事は誰かを守るために誰かを支えるためにあり
毎日仕事をすることでずっと生活が良くなっていきます。

仕事ができるということは素晴らしいことだと思います。

どうしても仕事をしていると何のために頑張っているのだろうと
前に進むことができないことがたくさんあります。
理不尽な毎日にどうしても負けそうになることだってあると思います。

しかし悩んだり負けそうになったり考えたりすることが
できるのはこうやって仕事の現場にたてることが
できているからだと思います。

忙しいと毎日があっという間に進んでいき、
なかなか思い返すことはないかもしれません。

しかしこの勤労感謝の日をぜひ仕事ができることの今を
感謝できる日になれば明日からの仕事も大事に、
一生懸命に取り組んでいくことに繋がっていくのだと思います。
そしてぜひ今日の自分にちょっとだけご褒美をあげてもいい日だと思います。

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朝礼スピーチ例文(読書のススメ)

【ポイント】
読書をすることで知識が増えます。
知識が増えると発想の幅が広がります。
読書の秋に読書はいかがでしょう。

【例文】

おはようございます。

だんだん秋が深まり、そろそろ冬を
実感する季節がやってまいりました。

さて、秋といえば、スポーツの秋、食欲の秋、読書の秋など
色々なことに挑戦するのに適している気候だと言われています。

最近めっきりと食欲の秋寄りに傾いていたのですが、
今年は読書の秋に関心を持って過ごそうと思っています。

読書というと、どうしても仕事に関連している本や、
自己啓発系の本など、
自分の生活に興味や関心があるものに分野が集中してしまいがちですが、
今年は思い切って、全く違うジャンルに挑戦してみようと思っています。

私は、小学生のころ国語が苦手で特に文学本が苦手でした。

しかし、苦手だと思って敬遠していると、
時々本屋さんに寄り道をしたときに、
ふと目に留まるので不思議なものです。

人間どうしても、自分が好きなものや
興味関心が集まるものに傾倒しがちですが、
もしかしたらバランスをとるために
様々なものに目が行くように
仕組みができているのかもしれません。

読書は、論理的思考を養うものだと思っています。
一つの分野や自分の興味関心が深まるような
内容ばかりの本を読んでいては、視野が広がりません。

視野を広げるためには、
様々なジャンルの本を読むことが必要になってくると思います。

これには実は下積みがとても重要になっていて、
その下積みがあるとき化学変化を
起こしたかのように新しいアイデアにつながるのです。

視野を広げるには、そういった変化が必要になってくると思います。

そう考えると、
化学変化の要素になることを信じて、
今年は苦手だった文学を読もうと考えています。

新しいものや変化を少しずつ取り入れながら
毎日を過ごしていければと思っています。
もしお勧めの小説があったら是非、紹介してください。

朝礼スピーチ例文(11月の行事七五三の意味)

【ポイント】
七五三の由来についての内容です。
子供さんがいる方は体験談を話しても良いでしょう。

【例文】

おはようございます。

11月には今なお受け継がれている伝統行事であり、
年中行事でもある七五三があります。

文字通り3歳、5歳、7歳の子供達の健やかな成長に感謝し、
神社にお参りをする日本の伝統行事です。

子供が3歳になると男女共に、
晴れ着を着せた子供を連れて神社にお詣りをします。

その後、男子は5歳、女子は7歳に再び神社にお参りします。

本来は11月15日にお参りするのが正式とされていますが、
親の都合に合わせて11月の適当な日にお参りするケースが増えています。

11月に神社にお参りすると、
千歳飴やお参りの記念品の入った長い袋を携えた
晴れ着姿の親子を見かけることが多く心和む思いがするものです。

しかし七五三は何故、3歳、5歳、7歳の時にお参りするのでしょうか?

これは古代中国の陰陽五行という思想では、
1、3、5、7、9といった奇数は陽数とされ、
縁起の良い数字だとされています。
ここから七五三になったとする説が有力です。

七五三は、日本では平安時代から室町時代にかけて
年齢に関係なく子供の健やかな成長を願う風習として普及しました。

そして江戸時代に縁起を担ぐ事が多かった武家の間で、
七五三を3歳、5歳、7歳に祝う習慣として定着し、
それが一般庶民にまで広がって行ったと考えられています。

着物は子供用と言えども高価であり、
一度だけしか着る機会もなく、
あえて購入する方はそう多くないでしょう。

しかし写真館でレンタルしてでも、
可愛い盛りの七五三の時期の思い出として、
記念写真を残すと良いでしょう。

子供が成人になり、アルバムなどを見る機会があれば、
七五三参りの写真は、かけがえのない思い出となるもので、
該当の年齢のお子さんがおられる方にはお勧めの行事です。

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