忘年会や新年会などで悩みの1つが出し物のネタ探しではないでしょうか?
今回は誰でも気軽に盛り上がれて手軽に始められるものから、
あっと驚くとっておきの鉄板ネタまで、厳選した15選をご紹介します。
忘年会や飲み会で手軽に盛り上がれるネタ15選
もののけ姫の歌完コピ
もののけ姫の主題歌を本人になりきって歌うというものです。
特徴的な声かつ、意外にマネしやすいので簡単に周りも盛り上がるはず!
漫才
テレビや劇場でもおなじみの漫才はいかがでしょうか。
有名なお笑いタレントのコピーも良いですが、
漫才の良いところは、身近にあったでき事や恥ずかしいこと、
人に内緒にしてたことなどをネタにできるところです。
仲間内で受けるネタでオリジナルの作品を作るのも面白いですよ。
ペン回し
学生のころ流行したペン回し、
簡単なものから大技までたくさんの種類があり意外に奥が深いです。
簡単な技なら挑戦したことがあるでしょうから、すごさがわかりやすく盛り上がるでしょう。
ペン一本でできる芸なので何気ない場面で急に回しだして驚ろかせましょう!
フォーク曲げ
スプーン曲げならぬフォーク曲げです。
スプーンの場合は首?の部分を曲げるだけなのですがフォークは
先端をバラバラの方向に曲げたりなどできます。
コツさえつかめれば後は見せ方次第で見ている人達も驚かれます。
けん玉
昔懐かしいけん玉ですが、最近またブームが訪れてます!
すごい技を決めればあなたもヒーローにまずは基本技から練習してみましょう!
苦戦するかもしれませんが、練習次第なのでぜひチャレンジしてみてください!
ハイパーヨーヨー
一時は子供たちみんなが遊んでいたハイパーヨーヨー、
今現在でも奥深い遊び道具として楽しまれています。
隠し芸として一枠にするには技をひとつひとつ披露していくよりは
音楽に合わせて技を組み合わせるフリースタイルの方がより格好良く見せられるかと思います。
首が落ちる?
テレビなどで見たことありませんか?
普通に歩いている人の首がいきなりガクッと落ちるマジック?を。
実は簡単な仕組みで針金ハンガーと長めのS字フックでできてしまいます。
服の中に仕込んでおいていきなりガクッ!とやるのがおすすめです。
栓抜きを使わないで栓を開ける
瓶の飲み物の栓って固くて栓抜きでしか開かないと思いますよね?
それが栓抜きがなくても、スプーンや割り箸、お札などでも開いてしまうんです!
テコの原理を利用しているのでその練習をしてコツさえつかめればなんでもいけるかも?
テーブルクロス引き
隠し芸といわれればまず名前が挙がるほどの一芸、
上に乗せる食器の種類や数によって難易度の調整もしやすいものとなっています。
逆に食器を割れやすい物にしておくことによって派手に失敗をするという演出に変えることもできますね。
JR東海の駅名全部言う
そのまんま説明不要ですね。
最初から鉄道オタクの方なら、むしろ言えて当然かもしれません。
ですが、これをやるだけであなたを見る目が鉄道オタクに変わる可能性も秘めています。
女性受けは悪いかもしれません。
それでも、あえて挑戦する!
その勇気に盛大な拍手が送られることはほぼまちがいのないことでしょう!
なぞかけ
今や過去の人感は否めませんが、ねづっちの謎かけをやってみるのはいかがでしょうか?
自身が務める会社や商品名などでやってみると盛り上がる事と思います。
例えば、
「飲み会」とかけまして「中国語」と解く。
その心は、どちらも「かんじ」が必須です。
お後がよろしいようで……。
紙コップタワー
素早くコップを積み上げ、素早く片付ける。
簡単そうに聴こえますが、スポーツスタッキングと言われる競技もあるほど人気です。
実際やってみると思いの外難しいのがわかると思いますが、練習すれば周りと勝負しその速さを見せつけられます!
ルービックキューブのタイムアタック
ただでさえ6面そろえるのがむずかしいルービックキューブ。
得意な人は数十秒とかでそろえてしまうそうです。
もちろんできる人限定、要練習ではありますがかなりかっこいいです。
知的な雰囲気がただよう隠し芸。
モテたい人、意外性を求める人にどうぞ。
ペットボトル倒し
ペットボトルのキャップ部分を指で押して倒し、その反動でまた立たせる、という芸です。
ペットボトルの中に少量の水を入れておくのがポイントです。
多すぎても少なすぎてもダメ。
適度な力加減で倒せるように練習しましょう。
箸袋で割り箸を折る
一見柔らかく頼りない割りばしの箸袋を使って、
テーブルと片手で固定した割りばしにめがけて振り下ろすことで割りばしを折るかくし芸です。
すばやく割りばしに叩きつけることで威力が増し、
ペラペラの紙でも木製のお箸を折れるのでしょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
出し物をする際には、「絶対にウケなきゃいけない」と
自分の中でハードルをあげ、自分を追い込んでしまうのはNG。
このような心境に陥ってしまうと、泣きたくなるほど辛くなってしまいます。
「自分は芸人じゃないんだから、スベっても仕方ない」と言い聞かせ、
何も考えずに、やりきってしまいましょう!
失敗しても、いつかステキな思い出になってくれますよ!