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2月の手紙に使える季節の挨拶文・時候の挨拶文の書き出しと結びのまとめ

投稿日:2019年6月28日 更新日:

季節の挨拶、時候の挨拶は、手紙の前文で頭語
(「拝啓」など)に続く書き出しの言葉です。

四季の豊かな日本ならではの習慣ですよね。

本記事では、2月に出す手紙の書き出しと、
結びに使える文例をご紹介します。

是非、ご参考になさってください。

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2月の季語

立春 寒明 季冬 余寒 春寒 残寒 残雪

2月の季節の挨拶(ビジネス編)

・日脚伸ぶ立春の候、貴社におかれましては、
 ますますご隆盛のこととお喜び申し上げます。

・三寒四温の候、体調管理が難しいものですが、
 ○○様にはご健勝のことと拝察いたします。

・清らかな香り漂う梅花の候、
 ご清祥のこととお喜び申し上げます。

・先日の春時雨のあとに「春の虹」を見ました。
 このたびの共同企画を、
 後押ししてくれるかのようで幸先良く感じます。

・寒明けするも記録的な大雪に見舞われるこの頃、
 貴社の皆様、
 ご無事でいらっしゃいますでしょうか。
 お伺い申し上げます。

・東風吹く季節、
 寒い中にも春が近づいているのを肌で実感いたします。
 躍動的な季節に向けて、
 ますますご多忙のことと存じます。

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2月の季節の挨拶(一般編)

・晩冬の候/向春の候/余寒の候/梅香匂う頃

・梅のつぼみもふくらみかけてまいりました。

・春一番が吹き、寒さもようやく和らいできました。

・本格的な寒さが身にしみる頃、風邪をひいていませんか。

・春の訪れまで、まだいくらか日があるようです。

・1年でいちばん寒さの厳しい時期、春の便りが待ち遠しいですね。

・余寒厳しき折から

・暦の上ではもう春だというのに
 寒さの中にも春の足音が聞こえてきます

・陽射しが春めいてまいりました

・梅便りが聞こえるこのごろです

・花粉症には辛い季節となりました

・受験シーズンも終わり、
 春がまた一歩近付いてまいりました

2月の季節の挨拶(結び)

・春とは名のみの寒さ厳しきこの時節、
 皆様お元気でお過ごしください

・余寒はまだまだ続きそうです、
 どうぞご自愛のほどを
 暖かくなりましたらテニスのお手合わせをお願いします

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