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1月の手紙に使える季節の挨拶文・時候の挨拶文の書き出しと結びのまとめ

投稿日:2019年6月21日 更新日:

季節の挨拶、時候の挨拶は、手紙の前文で頭語(「拝啓」など)に続く書き出しの言葉です。

四季の豊かな日本ならではの習慣ですよね。

本記事では、1月に出す手紙の書き出しと、結びに使える文例をご紹介します。

是非、ご参考になさってください。

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1月の季語

初春 新春 寒冷 酷寒 厳寒 寒風 厳冬

1月の季節の挨拶(ビジネス編)

・初晴れではじまった本年。

・貴社には、ますます幸多き年になられる吉兆とお喜び申し上げます。

・淑気満つ初春の候、貴社の皆様におかれましては、
・よいお年をお迎えになったことと存じます。

・凛とした冷たい空気に、風花が美しく輝くこの頃、○○様にはご清祥のことと存じます。

・寒中お見舞い申し上げます。厳しい寒さの中、ひだまりのような福寿草に心温まる季節。お元気でご活躍のことと拝察いたします。

・生命力に満ちた寒椿が活力を与えてくれる厳冬の候、いよいよご活躍のこととお祝い申し上げます。

・大寒の候、凛として咲く寒桜を見ては背筋を正す毎日でございます。

・本年に入り、まだご挨拶にお伺いできず失礼しておりますが、いかがお過ごしでしょうか。

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1月の季節の挨拶(一般編)

・春の候/新春の候/寒に入り/厳寒の候

・初春にふさわしく、のどかな天気が続いています。

・風花の舞う今日この頃でございます。

・あけましておめでとうございます。どんなお正月をお過ごしでしたか。

・新年を迎え、新たな気分でお過ごしのことと思います。

・正月気分がようやく薄れ、またいつもの毎日が戻ってまいりました。

・寒気ことのほか厳しく

・三寒四温の候

・皆様お元気で新年をお迎えのことと存じます

・朝起きるのがつらい季節です

・お正月気分は抜けましたか

・寒中には珍しく、うららかな日が続いております

・例年より寒さが身にこたえております

1月の季節の挨拶(結び)

・今年も幸多い年でありますようお祈り申し上げます

・本年も変わらぬお付き合いのほどをお願い申し上げます

・寒さ厳しき折、くれぐれもご自愛ください

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