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8月の手紙に使える季節の挨拶文・時候の挨拶文の書き出しと結びのまとめ

投稿日:2019年6月23日 更新日:

季節の挨拶、時候の挨拶は、手紙の前文で頭語
(「拝啓」など)に続く書き出しの言葉です。

四季の豊かな日本ならではの習慣ですよね。

本記事では、8月に出す手紙の書き出しと、
結びに使える文例をご紹介します。

是非、ご参考になさってください。

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8月の季語

晩夏 立秋 残暑 残炎 新涼 秋暑 納涼

8月の季節の挨拶(ビジネス編)

・目もくらむような真夏の日差しのパワーが、
 ますます貴社の発展の後押しをしていることと存じます。

・納涼花火大会が開催される時期となりました。
 弊社からも夜になると花火の音が聞こえ、
 活気をもらいながら仕事に励んでおります。

・立秋を過ぎても暦上のことと言わんばかりに居座る暑さですが、
 お障りなくお過ごしでしょうか。

・日頃は何かとお世話になり、
 誠にありがとうございます。

・残暑を逆手にとって、
 昨年のメンバーでビアガーデンに繰り出したいこの頃ですね。
 皆様、お変わりありませんでしょうか。

・台風が次々と発生し、天気予報が気になるこの頃、
 貴社の皆様におかれましては、
 低気圧にも負けずお元気でご活躍のことと存じます。

・8月も残りわずか。
 夜風が心持ち涼しく感じるようになってまいりました。

・夏のお疲れは出ていらっしゃいませんか。
 お伺い申し上げます。

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8月の季節の挨拶(一般編)

・残暑厳しき折/晩夏の候/暮夏の候/新涼の候

・立秋とはいえ、まだまだ暑い日が続きます。

・虫の音に秋のおとずれを感じる今日この頃です。

・もうすぐ夏休み。楽しい季節を満喫できそうですか。

・盆踊りのにぎやかな音色が聴こえてきます。

・秋風が待たれる頃、体に疲れが出ないよう気をつけましょう。

・熱帯夜の続く毎日ですが
 立秋とは名ばかりの暑い日が続いています

・朝夕にはかすかに秋の気配を感じます

・蝉しぐれに、ゆく夏の淋しさを覚えます

・暑さもやっと峠を越したようです

・夜空に花火の一瞬のきらめきが美しく

・夏休みも残り少なくなり

8月の季節の挨拶(結び)

・残暑厳しき折、皆様のご健勝をお祈り申し上げます

・暑さもあとしばらく、どうかご自愛のほどを

・残りの夏休みを元気にお過ごしください

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