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4月の手紙に使える季節の挨拶文・時候の挨拶文の書き出しと結びのまとめ

投稿日:2019年6月26日 更新日:

季節の挨拶、時候の挨拶は、手紙の前文で頭語
(「拝啓」など)に続く書き出しの言葉です。

四季の豊かな日本ならではの習慣ですよね。

本記事では、4月に出す手紙の書き出しと、
結びに使える文例をご紹介します。

是非、ご参考になさってください。

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4月の季語

陽春 桜花 陽炎 暮春 花曇り 花冷え 春風駘蕩

4月の季節の挨拶(ビジネス編)

・桜花爛漫の候、
 貴社におかれましてはますます輝かしい春を、
 お迎えのことと存じます。

・花冷えの日が続いておりますが、
 貴社の皆様におかれましては、
 お元気でお過ごしのことと存じます。

・○○様の門出をお祝いするかのように、
 色とりどりの花が咲き乱れております。

・新年度がスタートいたしました。
 気持ち新たに笑顔でご活躍のことと存じます。

・上へ上へと咲いている花水木のように、
 御社におかれましてはますますご隆盛のことと、
 お慶び申し上げます。

・風が春から初夏の香りを運んでくるのを感じる季節。
 お健やかにお暮らしのことと存じます。

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4月の季節の挨拶(一般編)

・仲春の候/春暖の候/桜花爛漫の候/桜花匂う頃

・ようやく草木もえいづる季節になりました。

・すっかり春めいてまいりました。

・春らんまん。桜が街をピンク色に染めています。

・桜の季節はあっという間、
 見頃が終わらぬうちに出かけましょう。

・やわらかな春風を頬に感じ、心華やぐ頃になりました。

・春爛漫の折から

・桜の花は今を盛りと咲き誇っております

・おぼろ月夜の美しい頃となりました

・花の盛りもいつしか過ぎて、葉桜の季節を迎えました

・若草が萌えたち春も深まってまいりました

・いよいよ潮干狩りシーズンとなりました

・行く春を惜しむこのごろです

4月の季節の挨拶(結び)

・見頃のうちに、
 お花見にお誘いくださいませ

・花冷えの頃は体調を崩しやすいものです、
 どうぞご自愛のほどを

・新しい環境で心機一転、
 皆さまの幸福をお祈りいたします

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