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9月の行事と風物詩のまとめ

投稿日:2019年7月29日 更新日:

9月といえば、皆さんは何を連想されますか?
本記事では、「9月といえば」から連想する事柄や行事を
まとめてみました。

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9月ってどんな月?

和風月名
・9月の和風月名は、 葉長月(ながつき)です。

7時を過ぎても外は明るかったのに、
気がつくといつのまにか暗くなるのが早くなっている。
秋を感じる瞬間ですよね。

「秋の夕べは釣瓶落とし」という言葉があるぐらい、
あっという間に日が暮れてしまうのが秋でもあります。

また、「秋の夜長」とはよく聞きますが、
秋の深まりとともに夜も長くなっていきます。

9月は、こうした夜が長くなる月として、
「夜長月(よながつき)」と呼ばれていたものが、
“夜”が抜け落ち「長月(ながつき)」
と呼ばれるようになったとも言われています。

9月の行事・風物詩

十五夜
旧暦で言うところの8月15日の満月夜のこと。
新暦では9月の中旬から下旬にあたります。
二十四節気の白露から寒露までを中秋とするため、
中秋の名月とも呼ばれています。

また、農村では、
豊かな実りの象徴とされた月と秋の収穫祭が結びつき、
その年にとれた芋を供えたことから
「芋名月」と呼んでいました。

この時期、空気が乾燥しはじめて、
月が鮮やかに見えることと、
過ごしやすい気候であることから、
観月の風習が根付いたと考えられています。
かつては、どの家庭でも縁側があり、十五夜には、
月見団子や里芋・栗などとススキを供えて、
月見をしたそうですが、
今ではそういう風景も見られなくなりましたね。

秋分
毎年9月22日もしくは23日が秋分の日で、
その日から約2週間が秋分の期間です。
春分と同じく昼と夜の長さがちょうど半分となるこの時期は、お彼岸の時期でもあります。
家族そろってお墓参りにも出かけたいですね。

秋の七草
秋の七草は、万葉の時代の歌人、山上憶良(やまのうえのおくら)が七夕の宴で詠んだ「萩の花 尾花 葛花 撫子の花 女郎花 また藤袴 朝顔の花」という歌が由来だと言われています。
秋の七草、歌に詠まれた順
1. 萩
2. ススキ
3. 葛(くず)
4. 撫子(なでしこ)
5. 女郎花(おみなえし)
6. 藤袴(ふじばかま)
7. 桔梗

当時、七夕は旧暦で行われており、
完全に秋の行事の一つでした。
その七夕の「七」にちなんで飾られたのが秋の七草です。
以降、1300年の長きにわたり、秋を彩る花として愛されてきたというから驚きとともに感動ですよね。

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秋のお彼岸(ひがん)
彼岸という言葉には色々な意味がありますが、
そのひとつとして川の向こう側を表し、
この世に対してのあの世を意味する言葉としても
使われています。

秋分の日の前後それぞれ3日間を合わせた7日間のことです。
最初の日を「彼岸の入り」、
最後の日を「彼岸明け」と呼びます。
先祖供養のためお墓参りをしたり、
おはぎを作ってお供えしたりします。

「彼岸」は日本独自に作られた仏教の行事の一つです。
仏教では、今私たちがいる煩悩や迷いに満ちた世界を
「此岸(しがん)」といいます。
この此岸にある者が、
六波羅蜜(ろくはらみつ・菩薩になるための方法)の
修行をすることで煩悩や悩みの海を渡って
辿り着く悟りの世界を「彼岸(ひがん)」といいます。
お彼岸は、極楽浄土に想いを馳せ、
より彼岸に近づけるよう修行をする期間といわれています。
また、彼岸は西、此岸は東にあるので、
秋分と春分は太陽が真東から昇って真西へ沈むことから、
彼岸(極楽浄土・あの世)と此岸(この世)が
通じやすくなると考えられ、
先祖供養をするようになったのだそうです。

シルバーウィーク
毎年シルバーウィークはあるものだと思っていましたが、
実は、とても珍しいもののようです。

ハッピーマンデー制度によって敬老の日が
第3月曜日に移動になったことで、
土日や秋分の日とうまい具合につながり、
5日以上の連休になったものを「シルバーウィーク」
と呼ぶようになりました。
過去には2009年、2015年にシルバーウィークがありましたが、三度目はいつになるのでしょうか。。。
実は、3度目のシルバーウィークは2026年までは出現しないことがわかっています。

9月は台風が多い
台風といえば「秋・9月」のイメージが強いと思いますが、
気象庁の「台風の平年値」によると、
実は発生数・上陸数ともに8月のほうが多いようです。
(9月は2位)。
とはいっても、9月も年内で二番目に台風が多い時期なので
(それも1位の8月とそれほど大差なく)、
防災意識を高める必要があります。

まとめ

9月は夏から秋へ変わっていく季節で、
食べ物も美味しくなりますね。

9月はまだまだ残暑が厳しいころではありますが、
少しずつ過ごしやすくなってくるでしょう。
十五夜やお彼岸など、秋を感じる行事がありますので、
残暑がつらいな~と思っていても秋の行事を
楽しむと良いかもしれないですね。
きっと、小さな秋を見つけることができますよ。

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