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行事

3月の行事と風物詩のまとめ

投稿日:2019年8月5日 更新日:

3月といえば、皆さんは何を連想されますか?

冬の寒さが和らいできて、だんだんと暖かくなり、
お出かけするのが楽しくなってくる一方で、
花粉症の人にとっては憂鬱になる時期でも
ありますよね。

また、3月は卒業や転勤、進学など今までの環境との、
お別れが多くなる時期でもあります。

本記事では、「3月といえば」から連想する事柄や行事を
まとめてみました。

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3月ってどんな月?

3月の和風月名は、弥生(やよい)です。

「木草(きくさ)弥生い茂(やおいしげる)月(つき)」が、
縮まって”弥生(やよい)”になったというのが通説です。
「弥生」の意味としては、
・「弥」で、いよいよ
・「生」で、生い茂る

ですので、草木がいよいよ生い茂る月という意味になります。
他の月の月名には、通説以外にも諸説あったり、
由来もよく分かっていなかったりする事が多いのですが、
「弥生」はほぼ異論がない珍しい月名です。

3月の行事・風物詩

春分
毎年3月21日ごろが春分の日で、
その日から約2週間が春分の期間です。

昭和23年に「国民の祝日に関する法律」によって、
「自然をたたえ、生物をいつくしむ日」として、
祝日として制定されました。

春分の日は、太陽がほぼ真東から昇り真西に沈むため、
昼と夜の長さがほぼ同じ時間になります。
同じ現象が起こるもう一日が、
9月23日ごろの秋分の日ですが、春分の日、秋分の日は、
ともに祝日に定められています。

彼岸
春と秋の年に2回のお彼岸は、
おはぎを作ってお供えをしたり、
多くの人が家族そろってお墓参りをされる期間です。

お彼岸の期間とは、春分の日・秋分の日と、
前後3日を合わせた7日間のことを指します。

彼岸の始まりと終わりの日、
真ん中に当たる春分・秋分の日には呼び名があります。

・彼岸の最初の日 ⇒ 彼岸の入り
・春分の日・秋分の日 ⇒ 彼岸の中日(ひがんのちゅうにち)
・彼岸の最後の日 ⇒ 彼岸の明け

春分のところでも触れましたが、春分と秋分の日は、
太陽が真東から昇り真西に沈む日です。

仏教では、亡くなった人が住む世界を、
彼岸(ひがん)と呼んでおり、
西の彼方にあると信じられていました。

真西に太陽が沈む春分と秋分の日は、
彼岸と生きた人間が住むこの世(此岸:しがん)が、
最も近づく日で、先祖を供養する気持ちが、
あの世に届きやすいと昔の人は考えたのです。

そして、仏教の太陽信仰が結びついて、
彼岸のお墓参りの習慣が生まれたのでした。

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ひな祭り
3月3日は、女の子の健やかな成長を願う桃の節句、
ひな祭りです。

日本には古くから、紙や土で作った人形(ひとがた)を、
撫でて穢れや災いを移し、川に流すなどして、
禊をする習慣がありました。

禊のための人形(ひとがた)が、
しだいに精巧に作られるようになり、
宮中で「ひいな遊び」という人形遊びへ発展していきます。

平安時代に、中国から3月上旬に川で身を清め、
不浄を払うという上巳の節句が伝わると、
日本古来の「ひいな遊び」と結びつき、
3月3日のひな祭りが宮中で祝われるようになります。

江戸時代に入ると武家社会にもひな祭りが、
祝われるようになり、
やがて庶民の行事として定着していきました。

ホワイトデー
3月14日のホワイトデーは、
2月14日のバレンタインデーにチョコレートを貰った男性が、
女性にお返しをする日です。

バレンタインデーとは違って、
ホワイトデーは日本で生まれたイベントなのだそうです

ホワイトデーが盛んになったのは、
1980年頃からですが、
我こそは元祖なりと主張している企業や組織が複数あり、
はっきりとはしていません。

また、ホワイトデーのお返しで、
バレンタインデーの返事をするというものがあります。

・キャンディをお返しに貰うと、「僕も好きです」
・クッキーをお返しに貰うと、「友達でいましょう」
・マシュマロをお返しに貰うと、「ごめん、嫌い」

などと、言われたものですが、
最近はバレンタインそのものに義理チョコや友チョコが、
増えていますので、お返しで返事をするというのも、
あまり意味がなくなっているようです。

春一番
春の訪れを告げる風物詩はいくつかありますが、
一つが春に吹く強い南寄りの風、「春一番」です。

天気予報で、「春一番が吹きました」と紹介されますが、
「春一番」と呼べるには次の基準を満たす必要が、
あるそうです。

気象庁の春一番の定義
・立春(2月4日頃)から春分(3月21日頃)までの間で
・日本海で低気圧が発達し
・初めて南寄りの強風(秒速8m以上)が吹き
・その後に気温が上昇すること

立春は2月4日ごろですので、
早ければ2月中に春一番が吹くこともあります。

まとめ

春はお別れの季節であり、出会いの季節でもあります。

3月にそれまでの環境とお別れをした人には、
4月には新しい出会いが待っているはずです。

それまでお世話になった人たちと、
最後のイベントや行事を楽しみ、
たくさんの思い出を作って新しい環境への第一歩を、
踏み出したいものです。

最後までお読み頂きありがとうございました。

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