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行事

10月の行事と風物詩のまとめ

投稿日:2019年7月30日 更新日:

10月といえば、皆さんは何を連想されますか?
本記事では、「10月といえば」から連想する事柄や行事を
まとめてみました。

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10月ってどんな月?

10月の呼び名は、神無月(かんなづき)です。

旧暦の10月は、日本中から神様が出雲の国(島根県)に
集まり、
縁結び・収穫・神酒づくりについて相談する月といわれています。
そのため、出雲の国以外では、神様が不在となることから、
「神無月」と読んでいました。

神様が集結する出雲の国では、
10月のことを神無しの反対で「神在月(かみありづき)」
と呼ぶのだそうです。
ですが、梅雨の季節で水が多い6月を「水無月」と呼ぶことから、
神無月に関しても神様がいないということではないという説もあります。
10月には、収穫に感謝して五穀豊穣を祈る神嘗祭が伊勢神宮で行われます。
あらためて神様に感謝する時期を意味しているということだそうです。

10月の行事・風物詩

十三夜(じゅうさんや)
中秋の名月とも呼ばれる十五夜は、
旧暦8月15日の満月の夜のことです。
これに対して十三夜は、旧暦9月13日の夜をいいます。

十三夜には、栗や豆をお供えしたため
「栗名月」や「豆名月」と呼ばれてきました。

十五夜が中国から伝わった行事なのに対して、
十三夜は日本独自の風習です。
旧暦の13日、つまり満月の2晩前の月を眺めて楽しむわけなので、
いかにも日本らしい美意識を感じます。
また、昔から十五夜だけ、十三夜だけと、
どちらかだけに月見をすることは「片見月」として嫌われてきました。
とくに東京では、両方をただ見るだけではなく、
同じ場所から見るという制約が付いているそうです。

一説には、吉原に2晩とも来てもらおうという魂胆から生まれたという説もあります。

霜降
毎年10月の24日頃が霜降の日で、
その日から約2週間が霜降の期間です。
10月も末となると、朝晩は冷え込みが厳しくなり、
晩秋の気配が始まります。
霜降も、まさしく秋の最後の節気と言えます。
次の節気は、暦の上では冬となる立冬になります。

体育の日
10月の祝日といえば、体育の日が有名ですよね。
「体育の日」という名前そのままに、
この日は運動会や体育祭が多い日です。
まさに、祝日法に定められた目的に沿った過ごし方と言えます

・10月第2月曜日 体育の日
スポーツを親しみ、健康な心身を培う

2000年(平成12年)にハッピーマンデー制度が施行される以前は、毎年10月10日が体育の日でした。

なぜ10月10日だったかというと、1964年(昭和39年)に開かれた第1回東京オリンピックの開会式が10月10日だったためと言われています。
これを記念して、1966年(昭和41年)に、
体育の日として新たに祝日に加えられました。
10月開催というのは、夏季大会としては遅いのですが、
東京の夏は競技には暑すぎるため、この時期まで遅らせたという事情があります。

2020年の東京オリンピックは7月下旬の開会です。
もろもろ気温面で心配される向きもありますが、
競技時間を夕刻にずらすなど工夫のもとに運営される方針で進んでいるようです。

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ハロウィン
毎年10月31日は、年々賑やかになっているハロウィンの日ですね。
ハロウィンの由来は、古代ケルト人が行っていた宗教行事が起源と言われています。
この日には、秋の収穫を祝い、
悪霊を追い出すという意味合いがありました。

それが、アメリカで、民間行事として広まるにつれて、
祝祭的色彩は消え去り、現在のハロウィンに姿を変えていきました。
つまり、かぼちゃをくり抜いてつくる「ジャック・オー・ランタン」や、
子どもたちが仮装して近所にお菓子を貰いに行くなど、
今の私たちが知っているハロウィンはアメリカ生まれのハロウィンだったわけですね。

読書の秋
秋ほど「○○の秋」という言葉が多い季節はありませんよね。
その元祖となったのは「読書の秋」です。

唐の時代の詩人韓愈(かんゆ)が、
息子に送った手紙に次のような一文があります。
「燈火(とうか)親しむべし」

これは、“秋の夜は灯りをともして読書をするのにふさわしい”という意味です。
この一文を夏目漱石が「三四郎」で引用したことから、
まず最初に秋は読書に最適というイメージが定着します。

さらに、戦後、読書週間が10月下旬から11月上旬の時期に決まり、
「読書の秋」という言葉が広く使われるようになったのでした。

紅葉・紅葉狩り
多くの地域は、10月〜11月に紅葉の時期を迎えます。
それにしても、「紅葉狩り(もみじがり)」の「狩り」って不思議と思いませんか。
「紅葉狩り」という言葉の意味は、「紅葉を山などに見に出かけること」をいいます。なのに「狩り」って、?となりますよね。
実は「狩り」という言葉には、狩猟・果物の収穫(イチゴ狩りなど)などに使われる以外にも、「草花を眺めること」の意味にも使われるのです。
紅葉狩りの「狩り」は、後者の意味を持っています。

まとめ

10月は美味しいものも沢山ありますし、
ハロウィンなど楽しいイベントも多い月です。
ぶどう狩りや栗拾いなどの旬の味覚を楽しんだり、
場所によっては気候も過ごしやすい時期ですので、
紅葉狩りに癒しを求めてお出かけするのもいいですよね。

以上、最後までお読み頂きありがとうございました。

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